発泡スチロールの燃焼について

発泡スチロールの主成分は、炭素と水素です。完全燃焼すれば『炭酸ガス(CO2)』と『水(H2O)』になり、ダイオキシンなどの有害ガスは発しいたしません。ただし、他の素材と同様に酸素不足により不完全燃焼となった場合には黒煙(スス)や一酸化炭素が発生いたします。廃棄する際は市区町村の分別基準に従ってください。