2015-01-01から1年間の記事一覧

PSP

ポリスチレンペーパー (PSP) は、EPSのように高温蒸気で加熱・発泡させるのでなく、熱を加えて融解させた原料に、発泡を行うためのガスや発泡剤を加え、液体から厚さ数ミリ程度のシート状に引き伸ばすと同時に発泡させる。発泡率は約10倍である。 食品トレー…

EPS

EPSは最も古くからある発泡スチロール素材であり、また様々な用途に利用され、一般でも良く見かけられる素材である。割ると小さな粒が集まって固まったように見えるが、これらはその各々が「ビーズ」と呼ばれる小さなポリスチレンの粒を発泡させたものである…

発泡スチロール溶融減容機の処理対象物

発泡スチロール溶融減容機の処理対象物は以下のとおりです。 1.ビーズ法発泡スチロール(EPS) 発泡スチロールが断熱性・耐水性に優れ軽量なので、魚介類や青果等の農産物輸送容器として利用されたほか、衝撃性に優れるため、緩衝梱包材としても広がってい…

発泡スチロール溶融減容機

INTCOの発泡スチロール溶融減容機が発泡スチロール製の魚箱、緩衝材等の他に、発泡ポリエチレン(EPE)、押出発泡ポリスチレン製(XPS)の断熱材等の処理も可能である。

発泡スチロールリサイクル事業

INTCOグループの事業が大きく分けられて、リサイクル事業と医療事業が有る。 当社が使用後の発泡スチロールを高価買取し、買取った原材料をリユースすることにより、様々な製品を生産している。例えば、額縁、鏡フレーム、アウトドアフロア‥。当社が発泡スチ…